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サイコロ応援金収支報告 2021年9月

今回も応援してくださった方々

💛よりえさん

💛NoriTeaさんのマスクカバーの売上から。

お買い上げくださったみなさま、ありがとうございます。

💛チャッピーちゃんから。

いつも当会をあたたかく見守ってサポートしてくださり、ありがとうございます。

 

これら全額をしっかりと保護っ子にバトンしていきます。

 

そして、9月は2箇所へ応援金をお届けしました。


Happiness animal nagano

 

長野市保健所で行き場のなくした老犬や病気のワンコを引き取り、介護ボランティアをされている個人活動家さんです。

写真の子は、病気の上、ハイシニアになり捨てられました。ももちゃんといいます。

手術が必要な状態だったところを引き取られ、不足している手術金にあてていただくため、応援金を受け取っていただきました。

ももちゃんは現在、お散歩ができるまで元気になっています。

💌櫻井様より💌

皆様の大切な大切な応援金をももちゃんの手術代のために、誠にありがたく感謝申し上げます。皆様に元気な姿をお見せできるように二人三脚でいきたいと思います。

今後とも何卒よろしくお願い致します。


NPO法人はぴねすDOG

 

ビッケとサイコロのふる里でもありますが、代表の個人的意見ではなく、しっかり協議しています。

今回、奄美大島で起こった60頭の多頭飼育崩壊現場から数頭を受け入れられるとの情報が。

ノミだらけのお顔を見てください。仔犬もいます。

すでに里親に繋いでもらった子もいますが、2便、3便と助けが必要な子がやってきます。

無責任な飼い主の後始末をいつもこうしてボランティアさんたちが

「無給」&「無休」&「無理」の活動をしなければならないこの現状。

本当におかしな世の中です。

 

はぴねすさんは、超大型犬から小型犬まで保護されていて、シェルターではなく、一般家庭の預かりボランティアさんたちとチームになり、長年活動されています。

 

保護犬はレスキューされることがゴールではありません。家族にしてもらえてようやく幸せをつかみます。

保護犬を迎える選択肢で救われる「いのち」が増えること、ごうか広まるように願います。

 

💌間柴代表より💌

ご寄付のお申し出ありがとうございます。

奄美までお手伝いには行けないのですが、ワンコたちは人馴れしていないため、捕獲が難しく、どんな犬が来るのかわからない状況です。

ありがとうございます。


みんなでちょっとずつを集めれば、大きな支援になり、救われる動物たちが増えます。

 

もし、「ちょっとくらいなら、わたしもできるかも」と思ってくださったら、当会でお預かりしています。

ここで集まった寄付はこれからも全額を保護犬猫へバトンしていきます。